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スターゼン食品株式会社 松尾工場
製造室 2014年入社
Y・Y ※記事内容・所属・写真はインタビュー当時

「食の安全を担う」という自負が、自分を高める。

Y・Y

風通しのいい職場は、「朝のあいさつ」から始まる。

松尾工場はハンバーグの製造工場です。工場は大所帯で、私たちスターゼンの社員のほかに、ハンバーグの製造ラインで作業をしているスタッフの方が大勢います。最初にこの松尾工場に配属されたときに、みなさんの「おはようございます!」という声がとても大きく力強く、圧倒されたことを覚えています。工場の一日は、あいさつから始まります。私はスターゼンの社員として、製造スタッフのシフトや業務の割り振りなどの管理も行っているのですが、スタッフの様子を知るにあたって、あいさつはとても重要です。あいさつの声がきちんと出ているか、いつもと違う様子はないか、と耳に入るあいさつに気を配ることで、スタッフの健康状態などを伺い知ることができます。そんな松尾工場のオフィスエリアには、「あいさつ通り」と名付けられた廊下があります。一緒に働く者同士、すれ違えば気持ちよくあいさつをする。風通しがいい職場はあいさつから始まっているのかもしれません。松尾工場に限らず、スターゼンの社員はあいさつがはきはきとしています。入社から3年が経ちますが、今では私のあいさつも立派なスターゼン品質になっていると思います。

Y・Y

食の安全安心を担う「原料の管理」に身が引き締まる。

ハンバーグの製造管理も、私の重要な仕事です。この仕事において何が大切か。それは温度管理です。ハンバーグは元となる原料の状態から完成するまで、温度に対してとても繊細です。食の安全が第一ですから、原料肉が適正温度から逸脱してしまっていたら、その肉はまず使用できません。ですので、毎朝、原料となる牛肉や豚肉が適正な温度帯であるかどうか検温するときは、とても緊張します。またハンバーグの製造工程では、原料となる肉を挽き肉にし調味料を加え、ハンバーグの元となる練り肉を作っていくのですが、この際に温度が1度高いだけで練り肉が柔らかくなってハンバーグの食感が大きく変わってしまったり、製造中に型崩れして溶けてしまうことがあります。ですので、練り肉の温度を確認する際は感覚を研ぎ澄ませて練り肉を触り、温度とともに練り具合をきちんと確認していきます。食品を作る工場では、小さな変化を見逃さないことがとても大切なのです。

Y・Y

スタッフに指示を出す難しさと、解決方法。

製造スタッフの年齢層は幅広く、ときには私の父ほどの年齢の方に業務上の注意をしなければいけません。入社1年目の頃は、工場のことも製造ラインのこともわからないまま社員として指示を出すことに戸惑いを感じ、とても悩みました。そんなとき、先輩から言われた「スタッフには目上の方も大勢いるのだから、しっかり尊敬の心を持ち、相手の立場に立って物事を考えた上で丁寧に指示を出すことが大切だ」という言葉を、今もとても大切にしています。この言葉を胸に刻み、私は製造ラインに自ら入り、スタッフと同じ仕事をして現場の仕事を体で覚えられるよう心がけました。また、食事もスタッフと一緒にとるなど日々のコミュニケーションを大切にしました。しばらくすると、あるスタッフの方から「製造ラインの作業は私たちがやるから、Yさんはライン全体の管理をお願いします」と声をかけてもらえました。そう言ってもらえたときのことは、今でも忘れません。

Y・Y

何事にも一生懸命。だからこそ、チャンスはやってくる。

毎日午前11時頃、工場長以下社員が20名ほど集まる日次のミーティングがあります。ここでは情報交換や意見交換をするのですが、活発に意見が交わされる非常にスターゼンらしい時間です。入社したての頃は先輩方の勢いに圧倒されていましたが、熱意負けん気の強さが感じられました。その環境にいる私もいつしか自然と「よし、やるぞ!」という気持ちになっていき、「自分がやりたいこと」を言えるようになりました。例えば、練り肉の温度を変えて違う食感の製品を作ってみたいといった要望を発言したことがあります。そうした社員のやる気を、スターゼンは年齢関係なしに汲み取ってくれます。自分の意見に耳を傾けてもらえることは自信に繋がりますし、この会社で働いていて良かったと思えるところです。思い通りにいかないこともありますが、一所懸命に取り組む姿勢を評価してくれ、失敗しても次のチャンスが与えられます。いい製品ができたときには、先輩方から「うまくいったじゃないか」と声がかかります。そのようなときには、とてもやりがいを感じます。

Y・Y

先輩社員として、自らの経験を伝えていきたい。

当社では新入社員へのOJT制度があります。先輩社員2名が指導員として付き、業務に直接関係することだけでなく、社会人になって感じる悩みについても親身になって相談に乗りフォローをしていきます。私も今年はじめて指導員となり、入社1年目の後輩の指導を行っています。新人時代の私と同様、色々な悩みがあるようです。私の経験で答えられないときには、より経験豊富な先輩と一緒に解決方法を見つけていきます。私は指導員として、食肉業界を牽引していくスターゼンでより良い製品作りに携わる楽しさを、後輩にも伝えることを一番に心がけています。

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